先週、3日(土)、4日(日)に行われました第43回羽村市産業祭。
消費者展のブースに「はむら復興サポート」も展示させていただき、
無事終了いたしました。
私は、3日(土)のみの参加でしたので、3日のみの報告となりますが、
ざっと記したいと思います。
朝9時に現地に到着。
各団体、最終仕上げでバタバタ。
当日になってもちょっとしたアイディアが浮かんだり、手直しがみつかるものです。
3つの入り口には、大きな木の下に子供。上には花をくわえた青い鳥が飛んでいます。
テント外では、「めぐみネット羽村」さんの生ごみ堆肥の展示。
ミミズもいました。
テントの中では各団体の特色ある展示が並びました。
「はむら復興サポート」の展示はこちら↓
「「はむら復興サポート」の活動は、なにも、特別な事ではないですよ」
「一人ひとりのおもいと少しの行動が必要ですよ」
ということを、見ていただいた方々に伝えられるようにと、考えた末の言葉です。
今回も、5月の青空市に続いて、南三陸切曾木仮設住宅の方々が、
羽村から送った生地などを使って、とても素敵なお花を作ってくださいました。
前回よりも、またグレードアップしています!
展示物の右下に100本飾りましたが、
1日目の終了時には、残っていたのはチューリップ5本のみ。
一輪100円の花たちが、今頃、
羽村市の各ご家庭のどこかの部屋に飾られていることと思います。
「三陸こざかなネット」の記録集「ねぇねぇしってたぁ?」も、
20冊ほど置きました。
こちらも、1日目の終了時点で、6部となりました。
少ないページの中ですが、とても大切な事が書かれてある1冊。
購入いただいた方々の心に響いていたら、嬉しいです。
はむら復興サポート立ち上がり第一弾の活動、
「南三陸の漁師さんにサンドバッグを送ろう!」も
報告いたしました。
羽村西小学校の子ども達のメッセージを、いくつか展示。
羽村西小学校にお願いをして、
事前に産業祭消費者展の案内をプリント内でしていただきました。
大人のように余計な見栄や計算などのない、
子ども達の心からの応援の言葉を読んで、
忘れかけていた東北について、再度考えるきっかけになれば幸いです。
サンドバッグ後、秋から始めているニット部屋着の展示もしました。
その下には、次回に予定している「アンパンマンのおままごとセット」の見本の展示。
フェルト地を使って誰でも簡単にできます!
11月下旬を予定していますので、一人でも多くの方に参加いただきたいと思います。
日にちが決定しましたら、またお知らせいたします。
テント内は陽が入らず、少し寒かったのですが、
たくさんの方に足を運んでいただきました!
コープさんが主催した「簡単シュシュ作り」の呼び込みをする、我が子たち(笑)
朝9時~終わり16時まで、たっぷり産業祭を楽しみました。
足を運んでいただいた方々、どうもありがとうございました。
これからも、「はむら復興サポート」をよろしくお願いいたします。
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