2013年11月1日金曜日

明日より消費者展(産業祭)!!

こんにちは。
今日は、秋らしい一日です。
今日は、明日から始まる消費者展のテント準備でした。
過ごしやすい天気も手伝って、午前中にはほとんどの団体の展示がそこそこの形までできあがっていました。
はむら復興サポートも、ほぼ準備は終わりました。
 

今年のテント表です。
カラフルで明るい感じになりました。
 
 
はむら復興サポート君です。
 
恒例の布花の販売も行います。
今回のチューリップは、とてもポップで元気いっぱいです。
一本100円。
売上は製作者の切會木仮設住宅「ひまわりの会」さんへ送ります。
他、震災記録漫画「ねぇねぇしってたぁ?」も販売いたします。
通常版・ひらがな版・・・1冊 300円
英語版・・・1冊 500円
 
ワークショップもおこないます。
復興サポートは、2日(土)10~13時と3日(日)13~16時です。
クリスマスオーナメント(飾り)作りを行います。作ったオーナメントは、これまでに復興サポートとしてつながってきた各地(主に仮設住宅)へクリスマスプレゼントとして贈ります。
一言メッセージもつけられます。是非いらしてください!
 
消費者展のテント内は、複数の団体で展示を行っています。
今年のテーマは、「それ本当に安い?安いの裏側は・・・」です。
 
「国産と外国産の違い」「有機野菜は本当に高い?」「スーパーでの買物」「原発で作られたエネルギーは安い?」「再生可能エネルギー」「TPPについて」などなど。
とても興味深い内容で充実した展示となっています。
 
個人的には、
*国産野菜と外国産野菜が、出荷からスーパー店頭に並ぶまでの時間を比べたもの。
(例:国産かぼちゃは、2日、ニュージーランド産かぼちゃは、2週間!
この期間を埋めるために、様々な手段(防カビ剤など)がとられています)
*羽村市内の有機栽培農家さんが、「以前は有機認証を受けていたが、手続きが面倒なので、今は認証を受けず、ほかの野菜と同じ値段で売っている」
といった内容の記事が心にとまりました。
 
ぜひぜひ、テント内、のぞいてみてくださいね!

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